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公演タイトル:観劇メモ
★、数字:つぶやき
宙組全国ツアー、「銀ちゃんの恋」観て来ました!
半年ぶりのたからづかです。
この作品がたからづか的か? …というと決してそんなことはないので、「たからづかを観たぞーー!」という気分は、フィナーレ(短い)でしか味わえなかったのですけど、それでもそれでもめちゃくちゃ楽しかったです。たからづかってほんと楽しい! 難しいこと(浮世のもろもろ)考えないで観ると楽しい!!!
花組版のときは泣けて泣けてたまらなかったようなのですが、今回は、ええと、そうでもなかった…もごもご…。いやええと、随所でぼろぼろ泣いたのですけど、「泣くぞーー!」と気合入れて臨んだわりにはそうでもなかった。何故か、と考えますと…、観た後ずっと考えていたのですが、ヤスのパワーがかなり強くて、「うだつのあがらない大部屋俳優」的キャラクタ…ではなかったのかな、と。ほくしょうさん本当に上手くて泣かせてくれたのですが、なんかキラキラ、というかどっしり、しているんですよね(笑)。花組版のみつる君も勿論キラッキラしていたのですが、「情けない男」っぷりも出ていて良かった。上手い下手どうこうではなく、演じる方の持ち味ということかも。
専務の悠未さんが良い味出していましたなあー。別格ルートに行っちゃったのかな、と思うとさびしいのですが、ダンスだけでなく歌も聴かせてくれる方なので、歌手としてもばりばり使って欲しいです。切実。私が悠未さんの歌が好き、ってことなのですけどね。
この話はなんかみんな格好悪いし(ビジュアル含め)、トキメキポイントが正直言って皆無なのでたからづか向きではないです。ほんとに。なのであまりやって欲しくない(笑)。でもすごく楽しんでしまいました。…これ冒頭にも書いたな。何度でも言いたいほど楽しかったってことですよ。
フィナーレは短かったけど、…ほんっとチョー短かったけど付いていて良かった!! 蒲田行進曲おフランス語バージョンには笑ったけどもね、なんじゃありゃ(笑)。でもそれなりに雰囲気出ていたかな?? あとカーテンコールのとき、暗い舞台に銀ちゃんのシルエット(電飾スーツ)だけがボワッと浮き上がるのが面白かったです。
今回ゆーひさんファンの姉と一緒に観たのですが、終演後に姉が「ゆーひさん観られて嬉しかったけど、なんか物足りない、らんとむが居ないと」…と言っていて、血の繋がりを強く感じた次第であります。らんとむさん観たいよね! 観たいのよう!! 話題沸騰のらんじゅとむさんコンサートは、東京での日程がすべて平日であったために、諸事情であきらめざるを得なかったのですよ… つぎこむ金はうなるほどあるのに…と、これはウソだけど。あーー観たかったよううう! 某ブログ様の観劇報告を拝読して、地団駄踏みまくりました。うおおおお。ということで「誰がために鐘は鳴る」は万難を拝して行く所存であります。またショーが無いんだけどさ。ショーが観たいよう。
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公演タイトル:観劇メモ
★、数字:つぶやき
ど、どうもお久しぶりでございます(おどおど)
今年の総括でございます
ええっと今年はどれだけ観劇したのかなー…。……。
ほ、ほう。我ながらびっくりよ。だいぶライトになったなー、と、感慨深げにつぶやいておきます。まあ、アレですね。「コレを観なかったら『死ぬまで後悔する!』という作品ではないものはスルー」というルールをおのれに課した結果というものです。ほかに優先すべきものが出来たというか夜公演に出かけていく体力&気力がなくなったというか(←これ、かなり大きい)、ということです…
「コレを観なかったら『死ぬまで後悔する!』と考えた作品は、ご承知のとおり蘭寿とむさん出演作品でございます。
なんてわかりやすい。
今年最も良かった作品、などと選べるほどに作品数をこなしていないので、「今年最も印象的だった蘭寿とむさん」を選んでみますと
1. 逆転裁判2 赤いスポットライトの中であえぐ蘭寿とむさん(フィナーレね)
2. 逆転裁判1 趣味のよろしくないセーターをお召しの蘭寿とむさん
3. スパークリングする蘭寿とむさん
ですね。
や、蘭寿とむさん全てが印象的だったわけですが。
蘭寿とむさんのことを考えるとリアルに胸がキュンとします。純粋にたからづかが好きだったあの頃を思い出させてくれる感じ…(笑) ←なぜここでこの記号が出てくるのか
なんかねー、イヤなことや世知辛いことや理不尽なことが、蘭寿とむさんの姿を見ていると忘れられるんですよ…。夢を見させてくれるのよ……
たからづか以外では…
ライフも1回しか観てないなあ。ライフの独特の世界は好きなのだけど、最近のライフは何か迷走しているような気がしていてですね。パンフレットも公演のたびに高額になるし(笑)。十二夜はもとがコメディーなのでそれなりに面白かったですが、ライフは歌やダンス専門の劇団ではないので(勿論公演前に充分訓練しているのでしょうけど)、歌ダンスに素人臭が漂ってしまうのであった…。ライフは、ストレートプレイが好きですな。来年は「トーマの心臓」「訪問者」の再演があるので…、これはライフの原点ともいうべき作品だと思うので、期待したいです。
あとは「ムサシ」ですね。これはめちゃくちゃ面白かった。小栗くんは格好良かった…。地味に小栗ファン継続中であります。また蜷川さんの作品に出て欲しいわ。そしてまたサイタマで上演して欲しい(笑)。
年明け、久々にたからづかに参戦してきます。もちろん「カサブランカ」です。
蘭寿さんも楽しみだし、ゆーひさんと蘭寿さんの並びを観るのが個人的には初めてなので、それも楽しみ。
来年も今年と同じく、蘭寿さんをメインにこんな調子の観劇ペースになりそうです。ここの更新もそんなペースとなってしまいますが、たま~~にチラと存在を思い出してくださると嬉しいです。
ではでは、1年間ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
赤坂ACTシアター、9月13日に観てまいりました。
カプコンさんとたからづかの夢のコラボ、逆転裁判ミュージカル第2弾です。
主題歌が、テンション上がりますなあ~。たからづかの曲なのに、「逆転裁判」の曲なのです。
舞台で使われている音楽も、ゲームをやったあとに聴くと(といっても1作目しかやっていませんが)、更にイイ! 楽しい!!
始まりから終わりまで蘭とむさんだけを見ていたといっても過言ではないのですが、ンモーーとにかくステキでステキで恥ずかしくて何度も悶え死にかけました。蘭とむさん最高!
物語は、前評判通り、ちょっとアレというか何というか(笑)、続編であり、前作の重要ポイントである「レオナとの復縁」関連のエピソードを外せはしないのだがでもレオナは居ない(涙)という、どうにもできない問題をなんとかがんばってやりくりしました、みたいな出来。・・・既に自分で何が言いたいのかわからなくなっていますが。
レオナ役を別の人にあてる手もあったと思うんだけど・・・、でも物語の主題(鈴木先生の狙い?)はそこではなく。・・・「天まで届け」思い出した。1シリーズ目で、主人公が先生と結婚するところで終わるんだけど、2シリーズ目では先生はもう亡くなっちゃってるの。先生役の竹内力サンが何らかの事情で出演できなかった、という大人の事情に違いない、と子供ながらに想像したのであった。相当前の、花王・愛の劇場の話です、申し訳ない。
何が言いたかったんだっけ。
鈴木先生にとっては、レオナはレオナでなくちゃいけなかったのです。ニックがニックでなくてはいけないように。たぶん。
・・・。
相変わらず、考えていることを言葉にするのが下手なわたくし。
とにかくですね、色んなところで「ん?」な部分はあったけれど、総合的には「蘭とむさんがステキだから何でもOK!」ってことです。超ーー楽しかった。今年最高の作品だった。(今年はあまり本数見てませんが!)
登場人物について語る。
ニックさんはあとに取っておいて、まずはエッジワース検事。悠未さん。
エッジワースだった! 想像をはるかにこえるエッジワースだった! ・・・ビジュアルは(笑)。
セリフの言い方が、ちょっと悪役ぽいのが勿体なかったなああ~。ルイ・アントワーヌ・レオン(@A/Lね)の、本性バレる前状態のちょっと冷静版(難しい)ぐらいがよかったと思うんだけど。単に私がルイ・アントワーヌ・レオン好きだからかもしれないけど(笑)。でもとにかく、すごく良かったっす。
ヒロイン?のルーチェ。純矢ちとせさん。
軽く人格破綻しているヒロインです(笑)。なんだかなあ、主役(ニックくん)とは絡まないんだけどヒロインなのだ、というところをちょっとアピールしようとしたけどなんかヘンになっちゃった、という感じ。とどめは、終盤にローランドさん(恋人)が逮捕されたあと、ニックくんに向かって「私、レオナさんになれるかしら!」発言。・・・まあ、ローランドさんはやむを得なかったとしても罪を犯してしまったわけだし、あっさり冷めちゃう女心は理解できる。でも、たからづかのヒロインがやってはいかん(笑)。ニックくんは適当なこと言ってなだめてましたが・・・(笑)
ローランドさん。七海ひろきさん。
ルーチェの恋人。都市開発?の仕事をやってます。結果的には殺人犯になってしまったわけだが(未遂だが)、その事情がどうにもせつなくて・・・。はぐれ刑事純情派みたいな感じなのよ(伝わりにくいか?)。やるせない。でも考えなしなことに代わりはないので、そこのところはお灸を据えてやってください(笑)。
フランジスカ・ヴォン・カルマ。藤咲えりさん。
いままでほとんど認識なかった方なのですが、オンナっぷりがとても良かった! たまにセリフが早口になってしまって、もうちょっとかなあ、と思ったのだけど、彼女は「少女」の設定なんですねえー。その設定を知ったとたん、滅茶苦茶かわいく思えてきました(笑)。衣装もかわいかったし、最後のつんでれ場面(笑)では、ココ(エッジワースとフランジスカ!)でロマンス発生か?と一瞬思わせましたが、・・・ロマンスというよりは娘と見守るお父さん、みたいな感じでした・・・
マヤちゃん、ディック刑事、カメラマンのおねえさん、裁判長など、1でおなじみのキャラも登場。でもファンサービスみたいな感じで、そこまで魅せ場はなかったですねえ。
さてさてさて、ニックくんですよ!
キメポーズのときの、顔の一部分(くちとかほっぺとか)がどこかに飛んでいきそうな激しいタメがたまらんです。私服のセンスがアレなところが1作目と同じ(笑)。何ですか、あのシマシマとチェックのコラボレートは。紫のセーターよりはマシでしたけど。でもそこもニックくん。センスが良いニックくんはニックくんではない!
で、本編中も勿論悶えまくっていたわけですが、特筆すべきはやはり、フィナーレであると考えます。
1作目よりも、本編→フィナーレの切り替えレベル(?)が大きかった! 1作目は、「たからづか初心者にも優しく」を徹底していたのでしょうか。切り替えつつも、それでも「フェニックス・ライト」でした。でも今回は、「フェニックス・ライト」から「蘭寿とむ」に明確に切り替わりました。いやむしろ、「フェニ(省略)」から「蘭寿とむ・本気バージョン」に切り替わりました。ギラギラぶりがハンパなかった。
随所で語られておりましょうが、最後の真っ赤なライトの中での「蘭とむさんリサイタル」は・・・。もう、あのとき我々はどうすれば良かったのか、今でも激しく悩みます(笑)。しまいには、
真っ赤なライトの中で腰をくねらせながら
「アハァァァン・・アハァァン・・・・」
私はオペラ越しにくぎづけになりつつ、荒ぶる鼻息を必死にこらえつつ、・・・。耐えに耐えまくりました。体温4度くらい上がったに違いない。終わったときには汗だくであった。
私たちはあのとき、試されていたのです。こんな生き物(笑)に、ついてこられるかっ!!・・と。
はあー、蘭とむさんって何てステキなんだ。ホントとんでもないですよねあの人(笑)。でもそこがたまらんのです。
「西本智実 with ルーマニア国立ジョルジュ・エネスコ・フィルハーモニー」
@横浜みなとみらいホール 大ホール
Q:…興味があったのですか?
A:…いえ、あんまり。
私にとってクラシックは、
(1) 芸術鑑賞会(@義務教育)
(2) 移動時の睡眠の友(@機内ラジオ)
(3) 歌劇団さんがてきと~な歌詞つけて歌い踊るもの(ex:いつぞやのTCA)
…という認識でございました。
今回は、友人に誘われて、「1度体験しておくのも良いかな」という軽い気持ちで参戦したのでありますが……
これは、まずい。
クセになりそうです。
何が、というと、指揮者の西本さんが素晴らしかったのですよ!!
めちゃめちゃステキなのよ。お顔も美しいのだけど立ち姿も指揮者っぷりも何もかもステキなのよ。たたずまい全てにメロメロになりました。歌劇団好き向け(?)に例えるなら、指揮者エリックさん(@ファントム)のような感じ。後ろ姿が美しいって素晴らしいわー。肩や背中のラインとか、あと演奏の合図を送る時(「ティンパニGO!」とか「金管GO!」みたいな感じで)の左手のポージングが芸術的。一般人にとっては「グワシ!」並みに気をつかわないと出来ないであろう手つきを、さりげなくスマートに繰り出されます(色々とダイナシな説明)。あまりにステキすぎて、西本さんを眺めることに夢中になってしまい、自分が何しに行ったのかわからなくなりました(とか言いつつ、途中で意識を失っていたのは秘密です)(……)。いやでも、あの人格好良すぎると思うわ…。気になっちゃって、音楽聴いていられないもん!(笑) あの姿を見に何度でも行きたい。
曲名一応書いておきます。
・ベーラ・バルトーク:ルーマニア民俗舞曲 S.76
・セルゲイ・プロコフィエフ:交響曲 第1番 ニ長調「古典」 作品25
・ヨハネス・ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 作品68
・(アンコール) ブラームス:ハンガリー舞曲 第5番
ブラームスの交響曲~第3楽章だか第4楽章だか(既に記憶があやふや)は、聴き覚えのある曲でしたな。あとハンガリー舞曲は、CMなどでもよく聴く曲。だと思う。あとは、よくわかりませんでしたが…。こ、こんなに知識に乏しい人が、あのような席(めちゃめちゃスゴイ席だったのですよ!)に座っちゃって、しかも寝オチとかしてて本当にスミマセンでした! で、でも寝オチはブラームスの交響曲~第2楽章の一部だけだったのですよ! 本当ですよう!
結果的に指揮者さんにクラクラして終わった、という感じで、クラシックの楽しみ方として正しいのか甚だ疑問ですが(←明らかに間違っているように思うが…)、本格的クラシックコンサート初参戦は大満足だったのでした。ほくほく。
次にもし機会があったら、ポディウム席に座ってみたいなあ~。ポディウム席とは、舞台上のパイプオルガン前のお席です。指揮者さんのお顔を正面から拝めるのです。邪心でいっぱいです。そして次は、曲目の前知識をちゃんと仕入れてから参戦したいものです…
も~のすっごく久々にたからづか観てまいりました。東京たからづか劇場行ったの、「夢の浮橋」ぶり。う~ん、久々のシャバの空気は美味しい!(?)
「風の錦絵」
雪組に早霧氏が居ることに、始まってから気付きました…。情報疎すぎのわたくし。
菊人形のところと、武田vs上杉のところが面白かったですな。武田vs上杉のところは、やはり大河ドラマの影響があって採用されたネタなのでしょうかな…? パンフ見ていなかったので事前情報は持っていなかったのですが、「毘」の旗と「ハッケヨイ」道具(なんと呼ぶのかわからない…)から理解しました。一休さんロケットは…、どうコメントしてよいのやら(笑)
全体的には…、和物ショーというにはモダン? モダンとは違うかも? ともかく、何か違和感があるというか。あの青天かつら&洋風振り付けにときめく必要があるということなのでしょうか。普通に和物和物なショーでも良いと思うのですけどねえー。今はそれじゃあウケないのかしら。あ、でも真波氏+青天は案外似合うことを知りました。笑顔が超絶似合わない真波さんですが(そんなところも大好きです)、青天+笑顔、ステキだ。
「ZORRO 仮面のメサイア」
よくもわるくもタニ作品!! それ以上でもそれ以下でもないっ! 何が以上で何が以下なのかもわからんがっ
ジャジーな妖精たち…を思い出しました。序盤、洞窟(?)でインディアン仲間がぞろぞろ出てくるところ。会話のテンポや展開が、タニ先生なんですよねえ…。どんどんと畳みかける感じで、なんだか息苦しい。……ちょっとつらい(笑)。ガルシア君の存在には心癒されましたが、baka-bakaと言わせちゃうのはやっぱりタニ先生だなあ。1作品に必ず1つ以上、げんなりする言い回しがあるんだわよ。
馬に乗って疾走するゾロの映像が流れるシーンはとても面白かったです。なんかこう、「優雅」なところが良い。必死さがない(笑)。フェルゼン(行け、フェルゼーン!)の方が余程臨場感ある乗馬シーンのような気がいたします。ベルナルドが突然おとーさんになる展開には驚きました。まだまだピュアピュアな少年かと思っていた…(笑)。人は見かけによらぬものだね。真波そら氏が「反逆罪だー!」と吊るし上げられた次の場面で、すぐスペインに媚売っている(農園主)のにも驚きました…。神父さん、生きるためには世間体など気にしていられぬのだね、と一瞬哀れに思いましたが(笑)単に別の役やってるだけですね。いきなりクライマックスにとびますが、インディアンに両親を殺されたメンドーサと、スペイン兵に両親を殺されたベルナルドが、並列に置かれる意味は何なのだろうかと。大事なこと(物語のカギ)を毎度見落とす私には理解できませんでした。2人とも、過去をずっと引きずってきて、やっと開放されたということなのかしら。…謎をひきずりつつ、悪いのと戦って、勝って、めでたしめでたし、というおおまかな流れで納得していれば良い物語なのかしらね。ああ、なんか、ずいぶん否定的なコメントになっちゃった。いかんいかん。
最後のショーは見ごたえあってとても良かったです。ミズさんの銀橋渡りは、…もう、言葉もないです、ステキすぎて。銀橋専科とお呼びしたい。ただ踊りつつ銀橋渡る、だけなのに、劇場全体を虜にするとは恐るべし。最後のデュエットダンスは…、「これが、ミズさん&となみちゃんコンビの見納めなのだなあ」としみじみ思いました。となみちゃん、パレード階段降り時の歌が「愛は引き潮~」なのはどうなのよ、と思いましたが(笑)、キレイでした~。ミズさん&となみちゃんの雪組、大好きでしたよ。幸せなひとときをありがとう。