あんなにもオトコマエにおっさんくさくなった彼にたいして、えりたん呼びを続けるのもどうかと思うので、これからは「ソウさん」と呼ぼうと思います。ヤマムラさんを「ヤマさん」と呼んだりワタナベさんを「ナベさん」と呼んだりするのと同じ用法。
以下、君を愛してる~のメモ。
どうもたからづか熱が低下気味な今日このごろです。ええい、どうすればいいのやら。せっかくの雪組公演中だというのに。今回のお芝居があまりにアレだからいけないのでしょうか。大劇場で見たときは「がんばれそう」(←?)と思ったのに、東京で1回見たら、どうにも……。
気になるところはいくつかあるのですが、例を挙げれば、晴華みどりちゃんの「赤ちゃんが生まれるまでにはもうちょっと時間があるから、それまで2人の時間を大切にしましょう」(意訳)というセリフに対して、夫(オヅキ君)が「いや! 家族がいっぱいいるほうがいいよ!芸術家仲間もたくさんいるし!」みたいな微妙にとんちんかんなことを答えるところとか。いや、そこは「そうだね~ラララ~♪」とロマンスを歌ってくれた方が乙女心はきゅんとなるんですが。確かに家族がいっぱいのほうがいいという人もいるとは思うが、あのシチュエーションで言う言葉じゃないでしょうよ。……と、こういう感じで。女の人というのは基本的に理屈でなく感情の生き物である場合が多いので(皆とは言いませんが)、そこのところを考慮して展開を考えていただきたいものです。もっと素直にときめかせてください!!(笑)
ヒロインの性格が破綻しているところも気になる。あああ、言葉がひどすぎます、ごめんなさいね。でも、おたまでチャンバラなんて、教育上まずいでしょう!(私の視点もずれている)
こんなときにはらんとむさんだ! らんとむさーん! 早くワタシを、さらいに来て~!