星組博多座「花舞う長安/ロマンチカ宝塚'04」の感想
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お芝居:
んもうタニちゃん! なんてステキなの!
檀ちゃんがまたもんのすごく美しいのだ…。楊貴妃ってまさに檀れいさんのためにあるような役ですな。
そしてわたるさんの鼻の下がものすごい長いのだ…。じゃなくてえぇと。別嬪さんの奥さんにでれでれなわたるさんがとてもよかったですよ。わたる&檀カポーファンの私としては、この作品で初めて「これよ!この2人でこれが見たかったのよ!」とガッツポーズをきめた次第であります。楊貴妃の美貌を褒められたときの、玄宗皇帝の得意げな顔といったら・・・!!鼻の下びよんびよんです。こんなわたるさんがステキですわ~(笑)
物語は、実は1回目見たときは「フーン」という印象だったのですが、色々パンフの解説などを読んで脳内整理してみて、何となく見方がわかりました。観劇前に酒井先生のコメントを一読されることをオススメいたしますよ。
ショーは・・・
オギー人気が分かったような。ああ、オギーってこれなのね、と思いました。
わたるさんと檀ちゃんの都会的(?)なデュエットの場面が良かったなぁ~ ショーといえばラテンばっかりでしたからね何故か。
檀ちゃんは本当にキレイでした~ うっとり~ 男役さんを従えて踊る場面が良かったですな!
タニさんにバラード歌わせてはだめよ! ハラハラしちゃうから! でもそんな手に汗握る展開も好きなんですが。タニさんはあらゆる意味で(?)大活躍でしたよ。あーもうかわいいなぁ。
今回のこっそりチェックポイントは、タニ&涼&大真の美女トリオ、立樹&大真&綺華の陽気な水兵さんs、そして大真氏の前髪ワザ(短め)です。あら大真さんばっかりだわ。
そして叶さんはあったかそうだなぁと思って見てました。
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(翌日のつぶやき)
涼さんはやっぱり敬語キャラですよねぇ…
何でしょうか 育ちのよさがあらわれるんでしょうか
百花さんと仙堂さんが汐美さんを激しく取り合っていたのがとても楽しゅうございました。何故この2人なのかしら~(笑)
隣の席のおばさまたちが、楊貴妃檀ちゃんをずっと褒め称えていたのですが(「綺麗ね~」「お衣装豪華ね~」)最後「メイク上手ね~」と。ちょっと驚いたのですけど。