花組「La Esperanza / TAKARAZUKA舞夢!」を見てきました。
見納め…寂しいのう
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色々たまらん席で観劇することができました。
悔いはござらん!
いやちょっとある…。いやいや言い出したらキリが無いのでやめましょう。
見れば見るほどきりやんに溺れていく私であります。
素敵だ~
皆素敵だ~
(お芝居)
・何度見ても、霧矢さん遠野さんの銀橋場面は良いなぁ~(一体何回言っているんだ) 見ている私も、悲しいわけでもないのに~♪ 泣いてしまいそう~♪♪
・貸切公演だったからなのか、アドリブが結構あって楽しかったです(アドリブだとわかってしまうあたり…笑) そういえば、キッチンの場面、今日は野菜がてんこ盛りでした。最初からセロリが不自然に立っておりました。
(ショー)
・ミズさんハデスのカツラ、またストレートバージョンを見ることが出来ました~♪ でも記憶と少々違っていました…。また別バージョンなのか、私の記憶違いなのか。何にしても素敵でした!
・ハデスさまの「どうか~忘れないで~」の手の方向が私方面でした(痛い人がここに。) 幸せだ…
・パンドラさんは鮮やかな赤髪縦ロール! 初めて見ました…なかなか強烈。でもかわいいのだった。
・ナルキッソスは、またもや前髪厚めのカツラ。あれって… いや素敵なのですけど。
・カツラ報告ばっかりですみません…。でもこのショー、明らかにカツラメインですよね…。
・霧矢さんは、常に全力投球で踊っている感じがとても好きですな。トロイア戦争の場面も、赤軍団を引き連れてビシッときめているのが素晴らしい~。青軍団が女たちに骨抜きにされたあと(?)、背後にぬっと登場するのですが、そのときの霧矢さんの笑顔がとても爽やかで…笑った…じゃなくて惚れた。
・彩吹さんの王子っぷりが急上昇中…。パリス王子がやはり好きですな。
・最後の青い服の場面は、藤井先生ならではの盛り上がりです。毎回うるっときております。矢吹さん、真丘さんが合いの手(?)を入れるところなど特に。これで最後なのだわ~。切ないわ…。
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こんな感じで。
毎回似たようなことばかり書いていた気がしますが。
お芝居は、大劇場で見たときは「ずいぶんズーーンとくる内容だなぁ」と少々ぐったりしたのですけど(あああ…すいません)、東京では、お話変わってないのに楽しく見られるようになりました。単に私の心境の変化なのか、皆さんのお芝居が変わったのか。
ショーは、毎回滅茶苦茶楽しんでおりました。藤井先生、J-POPの使い方はたまに「ん?」と思うこともあるのですが(笑)、私がはまるショーに藤井先生の作品が多いのも確か…。いつまでもその素敵な感性のまま作品を生み出していただきたいです。
と、何様テイストで締めてみました…。