月組 / 大空祐飛・彩乃かなみ / 東京芸術劇場 中ホール
トレンチコート最高
短めにさらっとつぶやきです。ホント短いです
池袋駅に降りて、いきなり西武(東口)方面に向かってしまって大失敗。確か地下から行けたはず! ウロウロウロウロ…。困ったときは、携帯の公式サイトの劇場案内! 大変お役に立ちました。素晴らしいです。しかし、来たことあるのに迷ってしまう自分が情けない。
公演内容。
宙組版を見ていたのでストーリーは解っていました。宙組版と、受ける印象が全然違うのねえ…。(←当たり前だが)
ゆーひさん、ステキだ!
シリアスな場面も好きですが、陽気に踊っているところが良かった♪
見る前は、フィッツジェラルドというキャラクターはゆうひさんの方がはまると思っていましたが、実際見てみるとタニちゃんの方がよりはまっていたように感じました。もしかしたら、紫城さんとのコンビがそうさせていたのかもしれません。紫城さんのストイックな演技というか、いっちゃっているキャラの演技が、ゼルダにとてもはまっていたと思うのですよ。彩乃さんもとても良かったのですけど、どことなく落ち着いてしまっているというか…。何故かゆうひさんより年上に見えてしまったり…あわわ。かわいいのだけど、貫禄ついちゃったのかしらねえ、と、少し切なくなりました(笑)
北翔さんのヘミングウェイが良かったです。
なんじゃこの人は…と、あらためてびっくり。セリフも力強いし、立っているだけでオーラが出ているような印象。フィッツジェラルドに対して、冷ややかに応対する姿に存在感がありました。上手すぎてツッコミどころがないのが残念なのですが(笑)、宙組での活躍にも期待です。
終演後、ロビーに景子先生がいらっしゃいました。