セバスチャンに会ってきましたよ。
セバスチャン。
ううー、報われない! かわいそう! そんな姿にときめいてしまう歪んだ愛情。
というわけで、雪組公演の感想です。
「堕天使の涙」「タランテラ!」。
徐々に終わりが近づいて来ているのが寂しい。非常に寂しいあるよ。
今回(というかいつもだが)未来さんが歌いに歌いまくっていますが。
初めて、未来さんの歌で泣けたのでした。
蝶の場面もそうだが、フィナーレの
♪ いつか君の夢も空に溶ける~
のところも。あのくどさがたまらない!(褒めている!)
未来さんの歌は、「春麗のあわ…(なんだっけ)」の
♪ にくむ~にくむ~(∞)
から結構好きではあったのだが。あのくどさが。(褒めている。)
お芝居の、マルセルがお亡くなりになるところのモーションは多少やりすぎ感が漂っていますが、そんなところもたまらないポイントの一つです。
一旦はまるとクセになる。そんな未来さんに今後も注目です。
あと、近頃はまっているのは早花まこ嬢観察です。
なんだかちょっと、やりすぎ感があるところがたまらんです(やっぱりそこなのか)。
あ、でも未来さんほどではありません。ささやかなものです。注目していると気付く、くらいのレベルです。
ポイントは、オープニングの赤いダルマみたいな服のところと、あと蝶のところと、あの…ミンキーモモみたいな(おそらくだいぶ違うのだが語彙がないのだ)格好のところ。ここはえりたんのヨレヨレ陽気ソングをバックミュージックに早花まこ嬢観察をするのが醍醐味です。
たのしいなあ… ランラランララン… (←出典は某王様のセリフ)
柊氏が、白菜みたいな頭をしていました。
水先生の個人暦を買って帰りました。
ついに、ついに買ってしまった。たからづかカレンダーデビュウです!意外なことに(そうでもない?)、たからづかグッズは数多所持していてもカレンダーだけは買ったことがなかったのですな。あ、でもトップスターのグッズとかクリアファイルとかポプリとかペガちゃんとかも持ってないですが。
買ったはいいけどどうすればいいのかわからず、とりあえず本棚に飾ってみました。
みたものの。
年が明けたら、1枚目を破らねばならぬのかしら。
キレイなまま保存しておきたい…。でも毎月違ったミズさんを愛でたい(←ヘンな意味じゃないのよ!)とも思ったりするのです。
今の一番の悩み。もっとまともなことで悩みたい。