「A/L」時期の、自分の行動を省みる…。
ここ数週間の自分の行動を思い返してみると、まさにコレ(記事のタイトル)だなあ、とつくづく感じます。笑うしかない。
でも、たからづか活動をしている人ならば、程度の差はあれど皆似たようなものだと思うのですよ。そうですよね! そうだと言ってね!!
ちょっとバタバタしていましたが、ようやく、落ち着きました。
コメントくださった方、ありがとうございます!レスにちょっと時間が空いてしまい、ごめんなさい。また、web拍手から構ってくださった方、ありがとうございます!体調はもう大丈夫です。無事、行ってまいりましたよ! そう、幸せなのですよ…。たからづか活動って、すごい力を持っているみたいです。
千秋楽報告の記事はゆっくり書きたかったのですけど、先週ずっと気もソゾロ状態で、且つ金曜休んでしまったために仕事がたまりまくっており、昨日は午前様になってしまったわけでございます。自業自得とは、このことさ…。それでも早くアップせねばと、昨日の記事は会社で慌てて更新したわけですけど。そんなことしてないで、早く仕事終わらせて帰宅しなせい。
いや、こんな話などどうでも良いのです。
はつねさんが楽の挨拶で、「この作品で卒業できるのが幸せだ」とおっしゃっていましたが。
はつねさんにとっても、はつねさんをずっと応援してきたファンの方(私などヒヨッコですわ)にとっても、最高の花道であったと思うのですよ。実を言うと、役などについてはあまり期待していませんでした。いや、期待していましたけどそれよりも、ただ、最期の男役としての姿を目に焼き付けねば、と考えていたのです。ところが、公演が始まってみると、随所に見せ場はあるし、フィナーレでも、はつねさんの卒業を祝福してくれる嬉しすぎる演出があり。各劇場の楽では、更にステキ演出があり…。ここまでしてくれちゃっていいの? ヤリスギなんでは?と思ってしまうくらい、卒業するはつねさんへの心遣いが感じられて、本当に幸せでステキな公演を見せていただきました。何度も何度も書いていますが、心から満たされた気分なのです。勿論、今後「男役・初嶺麿代」に会うことができないというのはとても寂しいのですが、それでも。
こんな気持ちになれる公演を見せてくれたはつねさん、そして宙組のA/Lメンバー、そして忘れちゃならない齋藤先生。本当にありがとう! 愛してます!!!(絶叫)
A/L、はつねさんの卒業公演という理由だけでなく、作品として大好きになりました。まあ、再演するときは(するのか)ドクトルのマリアンヌ関連発言とか、あといくつか、の点について再考願いたいものですが!(笑)
常にオペラのマルにはつねさんの顔を収めて過ごしていたせいで、はつねさんの顔を思い浮かべるときは常に、タニオカ君の躍動感溢れる歌声がバックグラウンドミュージックとして脳内に流れるという体質になりました。これは、喜んでいいのでしょうか?
まだ書き足りないですなあ。
そのうち、また。