今日はAQUA5カフェinヴィーナスフォートに行って参ったのです!
その前に、花組公演を観劇しました。
お芝居は、何というか、小池先生ってホントにゲンナマモノ(?)好きだなという感じでまたえりたんこんな役かよって感じでハッチさんはまたマフィアかいって感じでハルノさんオールバックはあまりお似合いでないですと思ったりまたえりたんこんな役かよって思ったりとかしました。…くどくど。
……えりたん!!
何故彼はこんな役ばかりあてられてしまうのか、ホント謎なんですけど…。今日思いついただけでも、「あの日見た夢に」「堕天使の涙」「DAY TIME HUSTLER」などなど。ロマパリもそうでしたね…。一体彼の何が、演出家にそう思わせるのであろうか(悶々)。まあそれでも、♪モーリス、モーリス、私のナデ肩王子♪(お転婆天使@A/Lのノリで) という心意気で熱心に追っていた私なのです。
ショーはですね。
えーと、ショーは、ですね…。
幕開き、「レ・シェルバン」と「ザ・ビューティーズ」が脳内をよぎりました(私的、一徳デフォルト作品)。違うにしても、とりあえずは強烈なデジャヴがすごい勢いで襲ってきました。
もう何回か見たら、それなりにはまるのかもしれない…ですが、ちょっとアレな感じでした。ハッキリ言えない私を許して。
えりたんが原色ジゴロ集団のセンターで踊っている姿には感動しました。立派に成長して…(明石の上(@あさき)調でどうぞ)。あと、フィナーレのデュエットの前の男役群舞のところの歌が、曲名はわからないのですけど、ザ・レビュー'99のオーシャンなんたらとかいう場面の歌と同じですよね。他の作品でも使われていると思いますが。個人的花組熱最高潮であったときに何度も映像で見たものなので、思い入れがある曲なのです。なので、ハルノさんの最後の作品で、(ハルノさんは出てない場面だけど)この曲が聴けたのは嬉しかったですな。
花組公演については、またの機会に語るとして…
そのあと、そそくさとAQUA5カフェへ。
ヴィーナスフォートとは思えない客層な店内。文字通りモニターにかぶりついてる方もいらっしゃいましたな(笑)。カップルが居ないよカップルが!お台場なのに!(偏見)そんな店内で私は、気そぞろで滅茶苦茶落ち着きなかったのだと思います…。なんだかねえ、照れくさいというか恥ずかしいというか楽しすぎるというか、多角的に挟まれてジレンマという感じでした。帰るときに、紙のコースター(AQUA5仕様)をこそっと頂戴して来たのですが、気付いたらパスタのトマトソースが付着していてガッカリしました。普段トマトソース系は選ばないのに、珍しく選んだらこんなことに…(しょんぼり)。店自体は、普段は普通のレストランをやっているところみたいで、お味は美味しかったですよ。
ヴィーナスフォートでは、カフェだけでなく施設内のバックグラウンドミュ~ジックにまでたからづか曲が流れておりまして、あまりにも慣れないことで挙動不審になりました。趣味的マイノリティー(?)なもので、一般の方々にとってはどうなのだろうかと心配になったりしてしまうのであります。ドキドキ。いや、すっごく楽しかったのですけどね(笑)。
帰りのゆりかもめでは、黄昏時の結婚式を見かけてテンションが上がりました。何故ならトート閣下が、陰の司祭だからだ!!(大盛り上がり)