花組中日公演のメモ。
家に帰るとたぶん何もできないので、道中でせこせことインプットします。
ちなみにお隣席の母娘さんも、薄紫の袋をお持ちです♪ 行きは「マリハナフサ」バッグをお持ちのマダムと同乗でしたし。たからづか活動家って行動パターン似るのかしらねえ。でも今回程、同業者(?)と観劇前からすれ違いまくったのって初めてかも。
メランコリック~について。
観たあと若干の疑問がおおいに残りますが(例えば:ダニエルとスタンはなぜ捕まらないのか?)、非常に楽しめる作品でした。言葉遣いがほんのり昭和なのも良いですな~(笑)。近頃のマサツカ作品の言葉遣いともちょっと違いますよね。そして、初演はかっちりと当て書きだったのだろうけど、今回の再演も、なかなかにしっくりいっていたと思うのですよ。
ショーはですね。
個人的にはえりたんを追っていれば満足するんでアレなんですけど。
やはりたからづかのショーとして、そうしないと楽しめないってちょっとマズイと思うのよ!
なんつーか、B先生は、「観客を飽きさせない」という観点が、今回は欠けちゃったのではないかと思うのです。そりゃあ~たからづかのショーというのは歌って踊ってまた歌ってというのが基本ではあるけどもおおお。
でも、文句言いつつ、かなり堪能できたので、結果的には大満足です(笑)。
壮さんの服装の乱れの直し方(燕尾の襟とか)が、あまりに事務的で、ハートがきゅぅぅんとしました。あ~、なんか、サラリーマン!!目を伏せたりとかギラつかせたりとか、仕草が「モーレツ社員」という風情ですのよ。でも規則はきっちり守る男。視線の配り方は右上! 左下! 正面上!そこでニコッと笑う!! 女を抱くのも仕事のうちさ…。ここだろ? ここがいいんだろ? …って、どんなよ。すんません悪乗りしました。「仁王立ちハーイ!」は、ハート柄トランクスとかはいて(もしくはフンドシ)やっていただけると、非常に似合うのではないかと思います。もしくは腹に顔描いて。頭にネクタイ巻いてもいいよ
…私はえりたんにどんなドリームを抱いているのでしょうか…。
収拾つかないまま去ります。ちなみにDQ4はクリアしたので今はFF4やりはじめたところです。FFはボス戦に頭使うなあ