スタジオライフ「月の子」感想のコピペ。
天王洲アートスフィアで行われた公演です。
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原作は清水玲子(LaLaで連載していたやつ)です。人魚が人間になったり女性になったりする話です。物語の詳細をお知りになりたい方は、適当に検索してみてください。(不親切だなぁ)
役替わりが2パターンあるのですが、1日で制覇してまいりました。ついにライフも、1公演1観劇では物足りなくなってしまいましたよ…。着実にずぶずぶずぶ進行しております。
1パターン目の目的は、アート役の姜暢雄氏と、セツ役の山本芳樹氏です(山本さんは私の本命でございます)のぶお(姜さんのこと)は舞台では初めて拝見しました。とにかく写真写りが美しい方なので、多大な期待をしていたのですが……うぅ~やはり舞台でもキレイでしたわ~。さすがジュノンなんとかコンテスト出身。
山本さんは今回(というか毎回ですな)中世的な役なんですが、もう~なんつーかはまってて怖いくらいです。白コート&白手袋姿がかわいすぎます。殺人的でやんす。そして女性化したあとのストレート長髪が。腕に盛り上がる筋肉が。(いや、そこは見なくても良いのでは)
好きだ~~(突然ですが絶叫)
2パターン目の注目は、アート役の岩崎大氏(大好きだ)と、ショナ役の高根研一氏(大好きだ)です。岩崎さんは…こういうシャウトする役がすごくはまるのですよねぇ~。シャウト時の声がたまりません…惚れ惚れ~。
高根さんは、あの覇気のない目つき&声が特徴です(大好きなんです) 横顔がまたステキなのですよ。なぜいつも横髪が流れているんだーー! (いかん…何やら鼻にこみあげてくるものが)(鼻栓しなくちゃ) 高根さんは、年が30というのもポイント高いです。なぜか。
ティルト役の小野健太郎さん、つい目がいってしまいました。キレイな顔の方が悪い役をやるのって良いですよね~。悪魔チックな雰囲気でステキでしたわ~。ブロマイドに小野さんのサインが着いててホクホクでございました。本当は山本さんのが欲しかったですが、小野さんでもOKですわ~(というかブロマイド買ったんですか)
こちらには、山本さんが通行人などなどのチョイ役で出演されていて、それを探すのも非常に楽しゅうございました。常にギャル役の山本さん。ハジケ具合が見ものでございました。
どちらにもジミー/ベンジャミン役で出演の及川さん、さすがのかわいさでしたな~。ドレス姿も良かったです。何故あんなに似合っちゃうんだ。その辺の女の人よりよっぽど似合います(なんて失礼な言い方)
曽世さんは「ちか目気味な人」という印象しか持っておりませんでしたが(本当に失礼ですね…すみません)、これがまたステキなのよぅ奥さん!演技が上手な方なのだなぁと思いました。役替わりで、高根さんと同じ役をやっていらしたのですが、高根さんはたまに棒読み気味なのに(大好きなんですよ~)曽世さんはどのセリフも味があるというか。すごいなぁ。
ステキな人が沢山いすぎて困っちゃうよ…
ミーハー街道まっしぐらですわ。