数日前の話ですが、ファントムを見てきました。
何度も何度もチケット見直して、
「今度こそ時間と日にち間違えないぞ!」
と、気合い入れましたとも。
今回、最も印象深かったのは、ハルノさんのカツラ(特にデュエットダンスの)・・・というのはまあ別腹(?)にしておくとして。えーと、ラストです、ラスト。
宙組版の(特に大劇場版)は違和感ありまくりだったのですが、花組版ので何か納得できたような気がしました。宙組版は、違和感あっても「これでよかったんだっけな」と思わせてしまうというすごい威力がありましたが(笑)
うむ、ラストは良かったなあ。
全体的には、ファントムが妙に人間ぽかったのが(照明赤だし)(関係ないか?)違和感あってですね…
うーん、再演モノを見るって、こういうことなのか。しかも、初演に異様な思い入れがある人間にとっての再演モノ。DVDをくるったようにリピートしていた時期もありましたしねえ…。
あまりに思い入れが強すぎるのもいかがなものか、と自らを省みた2006・夏の出来事でありました。