「ヘイズ・コード」のメモ。
堕天使~では観劇のたびに消耗しまくっていたのですが(色々重なっていましたしね…)、難しく考える必要のないオ気楽なコメディーで、とても心地よかったです。しかもめでたいお披露目で、とても楽しゅうございました。
お話の展開は、まあ、可もなく不可もなくと言いますか…、どわわ~~んともしないのだがギャギャーンということもなく(日本語になってないっ)。「お披露目である!!」ということに特化しまくった感じで。
オープニング、あすか嬢が登場したときがもう…涙が出そうになりました。感慨深いのなんの。良かった~。良かったねぇ~。
始終楽しそうで幸せそうで、良かった良かった。安蘭さんとのコンビもお似合いと聞いていたが確かにお似合いでありました。あの身長差がまた良いですね。身長差僅差なカップル大好きよ。大差も好きだが僅差も好きだー!
若人たちの中では、紅ゆずる氏と水輝涼氏がズキューーンときました。特に水輝氏、あの若さ(と言っても研いくつか知らぬが)で哀愁を漂わせているところがすごい。感動ものです。まずいわー、星組は和氏とあすか嬢でおなかいっぱいだと考えていたのに、やはり自ら忙しくしてしまうのね。悲しい性ですわね。